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 春本番の草津 (5)
春本番の草津 ベルツの森の出口、カラマツ林の間の谷あいを小さな川が流れていました。川の水の色が白っぽいのに気がつき、近寄ると、強い硫黄のにおいがしました。白根山から湧いた温泉水が流れているようです。
さすが、湯量が豊富な草津温泉です。この川の水は強い酸性なので、下流で石灰で中和しているそうです。

春本番の草津 さらにホテルに向かって下がったところで、林の中でしいたけを栽培しているのが見えました。コナラなど原木に種菌を接種した木片を打ち込んでしいたけを栽培します。群馬県の生しいたけの生産量は全国で5位以内に入るそうです。
収穫した後のようで、原木にはわずかにしいたけが残っているだけでした。

春本番の草津 ホテルに近いこのあたりまで降りてくると気温もかなり上がるのか、カラマツ林もかなり新緑が濃くなっていました。
カラマツに混じって白樺の木が多数ありましたが、それらも高いこずえに新芽が力強くふいていました。
朝日が高くあがったので、林の中には野鳥がたくさん飛び交っていました。

春本番の草津 ホテルの下、ゴルフ場の近くにイタリアンレストランがありました。天皇(平成天皇)もよくここで食事をされたそうです。

窓外の風光る高原の景色を見ながら、ワインとスパゲッティで、楽しく食事をしました。(残念ながら、このレストランは現在は閉店したそうです)。

春本番の草津 北海道では5月の連休のころ桜が咲くそうですが、ここ草津でも同じころに桜が満開になります。高地で気温が低いせいか、ソメイヨシノはほとんど見かけられず、オオヤマザクラという種類の桜が遅い春の到来を告げていました。

ソメイヨシノより花の色が濃く、やや小さい花を木一杯につける桜です。


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(2018/07/05(木) 07:16)

 フェルメールの絵画
 レンブラントの《夜警》 とは別の展示室に、レンブラントの《ヨハネス・ウテン・ボハールトの肖像》と《サスキアの肖像》などとともに、日本でも非常にファンが多いフェルメールの作品が3点展示されていました。

ヨハネス・フェルメールは、1632年、レンブラントの26年後にオランダ中部の町デルフトに生まれました。

王立博物館はフェルメールの作品を現在4点所蔵しているようです。ご存知のように、フェルメールの絵画は現在30数点が残っているのみで、フェルメール作品を所蔵しているのが世界中の大美術館のステータスシンボルになっています。
この王立博物館はそれらのうちの4点も持っているのは、さすが本家の利というべきでしょうか。

フェルメール左は「恋文」という作品で、女主人とそれに仕える召使いを描いた風俗画です。
女性の部屋をやや離れた場所からのぞくという構図になっています。
女主人は誰かからもらった恋文を読んだ後、判断に迷って召使いに相談します。

人生経験豊富な召使いは女主人になにかアドヴァイスをしているのでしょう。

フェルメール フェルメールの作品の中でもファンの多い《手紙を読む女》です。
フェルメールの他の作品より淡い色彩を巧みに使って静かに手紙を読んでいる情景を描いています。
時間の流れが静止したような独特の世界です。
喧騒の現代で、この静謐ないやしの画調が世界中の絵画ファンの心を捉えているのでしょう。

フェルメール フェルメール作品中で特に有名な 《牛乳を注ぐ女》 です。
フェルメールは、左側の窓から入る淡い外光で人物や室内の静物の存在感を強調しています。
人物の存在感、全体の構図の力強さ、色彩の対比の巧みさなど、どれをとってもすばらしく、私はフェルメールの全作品の中でもこれがもっとも好きです。


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(2018/07/03(火) 07:07)

 箱根の交通
箱根の交通 私どもの住む東京・世田谷からは、小田急線を利用して、箱根の入口箱根湯本まで乗り換えなしで行けます。
特急ロマンスカーは展望車もあり、小田急のドル箱列車になっています。

箱根の交通 箱根湯本から標高541mの強羅までは、写真の箱根登山鉄道が通っています。
登山鉄道の本場スイスから輸入した車両(左の写真)をつかっています。
箱根登山鉄道は湯本から登るにつれて車窓からみごとな景観が楽しめます。

箱根の交通 強羅駅から標高757mの早雲山駅までは、箱根登山ケーブルカーで急勾配を一気に登ります。
ケーブルカーは、高低差214mの斜面を鋼索で牽引されて登ります。現在の車両は、平成7年にスイスから導入されたものだそうです。

箱根の交通 早雲山駅から箱根ロープウェイで深い谷を渡り、標高1,044mの大涌谷駅に登ります。
箱根ロープウェイは、早雲山から箱根火山中央火口丘の神山の北大涌谷を経由して芦ノ湖畔の桃源台に至る4kmを運行しています。

箱根の交通 箱根ロープウェイは、平常は、18名乗りのゴンドラが各駅を約1分間隔で次々と出発しています。
箱根ロープウェイの車両は、球形に近いスマートな構造のゴンドラが2本のロープで吊り下げられて循環する複式単線自動循環式です。

 箱根山は、3年前の春から火山活動が活発化し、2015年5月6日には噴火警戒レベルが2に引き上げられました。それ以降は大涌谷は立入禁止となり、箱根ロープウェイは早雲山から大涌谷を渡るコースはもちろんのこと、他のコースもすべて運休しました。

2015年6月30日には箱根山の火山活動はさらに激しくなり、噴火警戒レベルがレベル3(入山規制)に引き上げられました。
箱根登山鉄道では、安全のために箱根の強羅と早雲山を結ぶ箱根登山ケーブルカーの運行を取りやめました。

現在では箱根山の火山活動は沈静化し、関東を代表する観光地の一つであるこの箱根は、火山活動が活発化する前よりもっとにぎわうようになりました。


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(2018/07/01(日) 07:30)

 馬の曲乗り
 世田谷区にある馬の公園 馬事公苑 は、2020年東京オリンピックに向けて大規模な工事をしており、一般者は立ち入りができなくなっています。

数年前、馬事公苑がまだオープンされていた時期、苑内を散歩していると、長い走路の端で人が集まっているのが見えました。

近寄ると、一頭の馬を連れた指導者らしい男性の前に8、9人の子供たちが整列しています。なにか馬を使ったスポーツの練習をするようです。

馬の曲乗り

馬の曲乗り 指導者は注意事項を話してから、馬を自分を中心に円を描いて走らせました。馬にはマスクがかけてあり、前方しか見えないようになっています。
一人の少年がそのように走っている馬に近づき、鞍に手をかけて馬といっしょに走り始めました。少年は14歳ぐらい、中学生かと思われます。

馬の曲乗り 少年は、しばらく馬といっしょに走った後、タイミングを見計らってひらりと馬の鞍に跳び乗りました。次いで、鞍から手を離し、中腰になって鞍から立ち上がり始めました。
これは軽乗とよばれるスポーツで、遊びの曲乗りはから始まりましたが、その後長い年月をかけて近代的スポーツとなりました。

馬の曲乗り 昔、オリンピックで軽乗の競技が行われたこともあるそうで、現在でも世界中で愛好されています。

馬事公苑 にはさまざまな乗馬クラブがあり、多数の会員が活動しています。
今回私が見たのは、地元世田谷区弦巻の弦巻騎道スポーツ少年団というクラブのメンバーだそうです。

馬の曲乗り 走っている馬の上で行う軽乗演技は大変多彩です。
左足と右手だけでバランスをとる「旗」、馬の側面に足をかける「「サイドバランス」、馬の上で両手と片足を立て、もう一方の足を天に向かって大きく突き上げる「No.2」などが代表的な演技ですが、そのほかに1頭の馬に2人が乗る二人技などもあります。


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(2018/06/29(金) 06:40)

 春本番の草津 (4)
 ベルツの森の中をぐるりと一周し、またホテルの近くまで戻ってきました。谷あいのようにやや低くなっている場所がありましたが、そこの南向き斜面に桜の花がみごとに咲いていました。

桜はやはり高地のことでソメイヨシノではなく、ややピンクが濃く花が小さめの種類でしたが、これだけまとまって咲いていると見事なものです。まだ緑の少ない早春の森の中で、華やかさが一きわ目立ちました。

春本番の草津

 ベルツの森の中、ヴィレッジから歩いて5分ほどのところに睡蓮池という大きな池があります。池の周りに遊歩道が作られており、睡蓮など湿生植物や野鳥などを観察できます(下の写真)。

池はもとは川筋だったのでしょうか、細長い形状で、長さは150mほどもあります。早朝のことで、ここにはまだ日が当らず、池の岸辺はまだ冬景色のままで静まり返っていました。

春本番の草津

 フランス印象派を代表する画家クロード・モネは、晩年セーヌ川の下流ジベルニーに広い土地を購入し、セーヌ川の水を引き入れて大きな睡蓮池を作りました。日本の風物に憧れていたモネは、その池に青緑色に塗った太鼓橋を架けたそうです。

この睡蓮池はモネの庭を模して作られたということで、モネの庭にあるのと同じような太鼓橋が置かれています。

春本番の草津

春本番の草津池の岸から空を見上げると、なお雪をいただく草津白根がそびえていました。
冬はその草津白根から風が吹き降ろすので、草津の町が寒くなるのは当然です。
この池も冬は厚い氷が張り、上を歩いて渡れるそうです。

春本番の草津池の岸辺には高い基礎を造った上にログハウスが建てられていました。池の管理を行う小屋ですが、池に集まる野鳥などの観察を行うこともできるようになっています。7月ごろになると、池の水面は睡蓮の大きな葉で覆われ、色とりどりの花が咲き乱れます。


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(2018/06/27(水) 07:14)

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