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 下田 ・ 恵比寿島
 私どもは、伊豆・下田市の南東、黒潮に突き出すように伸びている須崎半島の民宿に向かいました。伊豆急下田駅前からバスに乗り、20分ほどで須崎のバス停に着きました。

民宿のあるあたりの海は須崎湾という小さな湾になっており、そこに漁港があります。漁港の南側に恵比寿島という小島があり、小さな橋がかかっていて渡れるようになっていました。

下田須崎

 島の中央部は小高い丘になっており、その一帯は海辺でよく見る樹木が茂った静かな森が広がっていました。森の中心には、恵比寿神社という古い神社があるそうです。

森の中を歩くと、相模灘を見渡す高い崖の上に出ました。離れたところに横に長く見える陸地は、須崎湾の対岸、下田の南部でしょうか。

須崎湾には、朝の漁にでかける小さな漁船がいくつも沖の相模灘に向かって進んでいました。漁船のエンジン音が波静かな須崎湾を伝わって、こちらに聞こえてきました。

下田須崎

 静かな海岸をしばらく歩いていると、大きな灰色の岩になにか文字が刻んであるのを見つけました。近寄ると、漂泊の歌人として有名な若山牧水の歌碑のようです。

歌碑には

    友が守る灯台は

      あはれわだなかの

        蟹めく岩に白く立ち居り

と刻まれてありました。

牧水は友人が灯台守をしていた神子元島灯台を訪れ、しばらく滞在したことがありました。のちに、この恵比寿島に来て神子元島を海のかなたに遠望し、この短歌を詠んだということです。

下田須崎

  須崎湾をのぞむ崖の下には、写真のような岩場が海岸まで広がっています。 「千畳敷」 とよばれる場所で、波が削った浅瀬がその後の隆起によって海面上に姿を現した 「波食台」 の地形だそうです。

眼下の岩畳の間には、岩海苔でしょうか早くも瑞々しい緑の海草が萌えはじめ、早春の気配が感じられました。その千畳敷の突端で、竿掛けに釣竿をセットして海釣りをしている人が見えました。

下田須崎


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(2017/05/13(土) 06:43)

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