fc2ブログ
梅の花世田谷日常きく日記・ブログ
人気ランキング
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

yuttari7

Author:yuttari7
ゆったり世田谷暮らしの日記です

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 目黒さんま祭り (3)
目黒さんま祭り  毎年9月はじめにJR山手線目黒駅前で「目黒さんま祭り」が盛大に開催されます。
本年はさいわい快晴無風の天気に恵まれ、目黒通りぞいの会場は大勢の来訪者で賑わいました。
お昼近くになると、目黒通りの歩道はご覧のような混雑となり、会場整理のガードマンが声をからしていました。

サンマを焼く煙があたりに立ち込めるなか、目黒通りの歩道で大音響の音楽が聞こえたのでその方向に行ってみると、車道の端にライブの舞台が設けられており、女性歌手と数人のバンドが元気に演奏をしていました(下の写真)。

さんま祭りでは焼いたさんまにすだちを添えて提供しますが、それはすだちの名産地徳島から運ばれてきます。
その徳島から派遣されたライブグループが演奏しているようで、皆さんの熱演に対して歩道を埋めたお客から盛んな拍手が贈られていました。

目黒さんま祭り

長時間行列に並んで塩焼きさんまをゲットしたお客は、通りの歩道に置かれた食卓でおいしいさんまを食べ始めます。

夏休みで海にでも行ったのでしょうか、さんまと同じくらいこんがりと日焼けした子供さんたちも、やっと手に入れた塩焼きさんまを一心に食べています。

目黒さんま祭り

カラス なにしろ祭りの来訪客はこの人数です。炉で焼いたさんまは、たちまちお客さんたちの胃袋に収まってしまいます。

炉の中に炭を追加し、また鉄網をのせて次のさんまを焼き始めます。
さんまから脂が出て炭火の上に滴り落ちて黄色い炎が上がり、青い煙が盛大に立ちのぼります。

目黒さんま祭り  通りの歩道から少し入ったところに大根が入った段ボール箱が山積みになっていて、その前で大根おろし担当の方が仕事をしていました。

まず、箱から出した大根の皮をピーラーで除去します。その大根を機械でおろして、さんま塩焼き用の大根おろしを量産していました。


スポンサーサイト



季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/31(水) 07:10)

 秋の深大寺 (2)
稲の刈り入れ 調布市の古刹深大寺を確立した天台座主慈恵大師は、正月三日に死去したので元三(がんざん)大師とも呼ばれます。
その元三大師を祀った元三大師堂が本堂左側の丘の上にあります。
最初は平安中期に建立されましたが、その後室町時代に火災で失われ、ずっと後になって再建されました。

この元三大師堂には元三慈恵大師の作と伝えられる御尊像をまつってありますが、それは除災招福、商家繁盛などにあらたかなご利益があるとされ、ご利益を願う人が堂前から絶えることがありません。

毎年3月3日、4日に深大寺最大の行事 「厄除元三大師大祭」 が開かれます。それにあわせて境内では大師にあやかる縁起だるま市も開かれ、「日本三大だるま市」の一つとして大変な賑わいになります。

深大寺

カラス 本堂の左奥に、釈迦堂というお堂があります。
後記の 「銅造釈迦如来倚像(白鳳仏)」 を安置するために昭和51年に新築されました。
鉄筋コンクリート造高床式で、屋根は方形(ほうぎょう)造り、銅板葺きです。
深大寺裏山に階段で登ったところ、巨樹の緑の中に建っていました。

シラサギ 釈迦堂に、関東最古とされる釈迦如来座像(重要文化財)が安置されています。
深大寺の創建より約一世紀前、白鳳期に制作されたという黒い銅造の像で、椅子に座した姿をしている珍しい仏像です。
この像は、奈良時代にこの深大寺を開基した満功上人が大陸から持ち帰ったものともいわれます。

カラス 元三大師堂の裏山に、開山堂という小さなお堂があります。昭和58年の開山1250年の記念事業として、創建当時の奈良時代の様式で建てられたということです。
ご本尊は薬師如来、脇侍は弥勒菩薩千手観音を安置していますが、開山の祖満功上人、天台宗一祖恵亮和尚のお像も祀られているそうです。


散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/29(月) 06:53)

 乾電池のチェッカー
 リモコンを使ってテレビの画面を切り替えようとして、リモコンがまったく効かなくなっているのに気がつきました。
少し前からときどきテレビのリモコンが思うように動かないことがあったので、これはリモコンに使っている電池に寿命が来たのだろうと判断しました。

乾電池 東日本大震災以来、私は懐中電灯、ラジオ、携帯電話を停電時に利用できるように対策を練りました。電源としては単3乾電池を利用することに決め、コンビニで国内メーカー製の単三アルカリ乾電池(4個パックで108円)を毎月1パックづつ購入しています。

乾電池 電池を多数利用していると、それらがまだ使用できるのか、それとももう消耗しているかを調べる必要があります。
簡易な電池チェッカーが100円ショップで販売されていたので購入しました。それで動かなくなったリモコンに使っていた電池を調べると、左の写真のように針が1/3ぐらいまで振れました。

とんび 私どものテレビのリモコンは、単4乾電池を2つ使っています。
もう一つの乾電池をチェックすると、左の写真のように、針が半分よりやや右側あたりまで振れました。上の写真の乾電池ほどは消耗していないようです。
この前に電池交換の際一方の電池はやや消耗していたのでしょうか。

乾電池 左の写真は、以前、まだそれほど使用していない単3乾電池をチェックしたときのものです。チェッカーのメーターの針は2/3ぐらいまで振れました。このチェッカーは中国製のようで、そのあたりのゾーンは「多」と表示してありました。
このチェッカーは、まずまず、乾電池が使用可能かどうかを見当つける機能はあるようです。

 インターネットで検索すると、この電池チェッカーを購入して使っているという記事がたくさん見つかりました。
この電池チェッカーの蓋を開けて内部を調べたという記事がありましたが、それによると中には抵抗器が数本と簡単なアナログ電圧計が入っているそうです。

内部では、2オームくらいの抵抗器が乾電池の負荷になるように接続されており、それを通る電流を分流してメーターの針を振らせているようです。

乾電池を多数利用していると、それらが使えるかどうかを簡単にテストするチェッカーが必要になります。上記のように100円ショップで売っている簡単なものでも、うまく使えばかなり有用です。


I T・エネルギー | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/27(土) 07:30)

 目黒さんま祭り
 毎年9月はじめにJR山手線目黒駅前で「目黒さんま祭り」が開催され、さんまの本場岩手県宮古市から提供された大量のさんまが塩焼きにして来訪者に無料で振舞われます。

目黒さんま祭りの会場は、JR目黒駅前から広い目黒通り沿いにかけてしつらえられます。そのいたるところで大量のさんまを焼く煙があがり、その煙をかいくぐるように人や車が行き交っていました。

さんま祭り

さんま祭り さんまは岩手県宮古市から多数の冷蔵トラックでこのさんま祭りの会場に届けられます。
現地宮古でのさんま漁は、不漁だった昨年よりやや多くまずまずの滑り出しだそうです。

目黒さんま祭りの会場では、宮古の皆さんへのお礼として東日本大震災被災者のための募金活動が行われていました。

さんま祭り 宮古市から6,000尾の新鮮なさんまが届けられました。冷蔵車から降ろされたさんまは、左の写真のようにまず水洗いをします。
そのさんまに 「宮古の塩」を豪快に振りかけ、次々に発泡スチロールの箱に収めてゆきます。
「宮古の塩」は、ミネラル成分が豊富でほのかな甘みがあるそうです。

 目黒通りの歩道や車道の端では、その宮古から送っていただいた生きのよいさんまを炭火で豪快に焼き上げていました。

さんまを焼く炉は鉄製で長さ80cmほどの長方形のもので、その中いっぱいに赤々と炭火を起こし、大きな鉄網を2つ載せてその上に銀色に光るさんまを多数並べます。

さんま祭り

くらげ 当日は快晴無風の好天気で、お客さんたちもさんまを焼く人たちも真夏を思わせる日差しのもと、汗だくでした。
「三陸宮古のさんま」と記された青いはっぴを着た人がたくさんいましたが、現地からの出張でしょうか、
写真の帽子をかぶった人はどうやら本職のさんま漁師さんのようです。


季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/25(木) 07:04)

 海岸のとんび
 秋本番となった10月中旬、急に思い立って神奈川県の真鶴半島に向かいました。真鶴は小田原の少し先なので、私ども家からは簡単に行くことができます。

朝一番で東京・世田谷を発ち、普通電車を乗りついで9時過ぎにJR真鶴駅につきました。真鶴駅から真鶴循環バスに乗り、半島の南端ケープ真鶴につきました。

真鶴 崖道を歩いて海岸に降りると、波の音と潮の香が身を包みました。
海岸から大きな丸い石で埋め尽くされた岬道が海の中に伸びており、その突端に真鶴のシンボル三ツ石がありました。
岬の波打ち際には朝早くからたくさん人が出て、わずかにある砂浜を散歩したり、あたりの写真を撮ったりしています。

とんび 海岸の大きな石の上に座り、駅前で買ったおにぎりを食べ始めました。

ふと、上空でなにか鳥が鳴く声が聞こえました。見上げると、100mも上と思われる空に数羽のとんびがゆっくりと輪を描いて飛んでいました。
一帯を見渡すように飛びながら、盛んにピーヒョロロと鳴いています。

とんび 昔からとんびに油揚げといいますが、最近は公園などで手に持っていた食べ物をとんびに持ってゆかれたという話をよく聞きます。
とんびは非常に視力がよく、上空から食べ物を見て急降下するそうで、油断はなりません。

すぐにおにぎりを紙袋の中に隠し、とんびに見られないようにしました。

 とんびはタカの仲間の猛禽で、体長は60~65cmほど、翼を広げると150~160cmほどにもなります。
しかし、性質は比較的おとなしく、基本的には雑食で、死んだ魚、カエル、蛇などなんでも食べるそうです。

とんび とんびは、海岸の木の枝などに止まっているのをよく目にします。
人間が立ち去るまで待っているのか、1時間ぐらい経ってもじっと木の枝に止まったままでした。
近くで見るととんびは相当な大きさで、くちばしは鋭くとがって先が曲がっており、がっしりしたつめで木の枝をつかんでいました。

 以前、松島海岸から島めぐりの遊覧船に乗ったことがありました。船の上から観光客がまくえさを目当てに、かもめがたくさん船を追ってきて船のまわりを飛び交っていました。

ふと見ると、白いかもめに交じって茶色の大きな鳥が飛んでいました。こんなところでもとんびは人間と係わって生きているのを知りました。

最近は、海岸にある観光旅館などでとんびに餌付けをして呼び物にしているところがあるそうです。でもとんびは比較的おとなしくてもやはり猛禽なので、餌をやるときは手を怪我しないように気をつけましょう。


散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/23(火) 07:14)

 秋の深大寺
深大寺 調布市の 深大寺 は、1000年以上の歴史を有する天台宗の古刹です。

本堂前の広場を歩いていて、左の写真の地蔵像を目にしました。錫杖をついたおなじみの地蔵様ですが、なんと左の腕には赤子を抱えています。
水子地蔵、子育て地蔵などもあるとはきいていますが、これもその一つでしょうか。

深大寺 深大寺周辺にはかつての武蔵野がそのまま残っていますが、そこから湧き出る良質の水を使ったそばが名物で、寺の門前にはたくさんのそば屋が軒を連ねています。

本堂前の広場に参拝の際に手を清める手水鉢がありましたが、そこには深大寺の裏山から湧き出た水が流れていました。

コスモス 人間探求派として知られた俳人中村草田男は、深大寺の近くにある旧制成蹊高校の教職を勤めていて深大寺と長年の縁がありました。

本堂の左側に、草田男の有名な「万緑の中や 吾子の歯 生え初むる」の俳句の碑がありました。この句碑の除幕式には、草田男が高齢を押して出席したということです。

深大寺 深大寺釈迦堂の横に扇子の形をした大きな石の塚がありました。近寄ると、石の表に「扇塚」と書かれてありました。舞踊家や役者の皆さんが、長年使って傷んでしまった扇を、いたわりと感謝を込めてこの塚におさめるのでしょう。

その扇塚の前にかかるように、曼珠沙華が鮮やかに咲いていました。

深大寺 深大寺山門から入ってすぐ右側に鐘楼があります。ここに置かれている梵鐘は、最初は鎌倉時代後期に鋳造されましたが、その後平成に入ってから改鋳されました。
梵鐘の大きな音がしたので見ると、ちょうど正午ごろのことで、若い僧侶が撞木を大きく揺すって梵鐘を撞き鳴らしていました。


散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/21(日) 07:38)

 ポニー競馬/ 愛馬の日
 日本中央競馬会(JRA)では、可愛らしい小型馬ポニーによる競馬競走「ジョッキーベイビーズ」を毎年開催しています。

全国数か所で夏休みを中心に行われるポニーレースの地方予選大会の上位入賞者を集め、秋10月に東京競馬場芝コースホームストレッチ(直線)400mの距離で行われる「決勝大会」にて、ポニー競馬日本一を決めるイベントです。

世田谷区・馬事公苑で毎年9月23日に開催された愛馬の日では、ポニー競馬関東地区予選の一部が行われていました(馬事公苑は現在は東京五輪の準備のため閉鎖中)。

ポニー競馬 ポニーに騎乗するのは、小学校4年生~中学校1年生までの子供たちです。

ポニーとは、肩までの高さが147cm以下の馬の総称で、さまざまな種類があります。日本在来馬もポニーの一種だそうです。馬事公苑の愛馬の日に来たのは、体の大きさがロバとほぼ同じサイズの種類です。

ポニー競馬 馬事公苑には、大きな観覧席をもった芝生の馬場グラスアリーナもあります。
そのアリーナに楕円形の走路が造られて、ポニーの競馬が行われました。

左の写真のように体長180cmほどの小さなポニーですが、これが騎手をのせて驚くほどのスピードで走路を駆けめぐりました。

ポニー競馬ポニーにもいろいろの種類があり、短時間なら相当なスピードが出るようです。
このポニー競馬は、直線走路で行われる場合は220mの距離を子供の騎手を乗せて17秒ほどで走ります。

世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)選手が作った200m走の世界記録は19秒57です。

ポニー競馬これらポニーは、騎手を乗せてもボルト選手よりはるかに速く走るのです。
体は小さくてもすごい走力があるんですね。

ポニー競馬が終わった後、ポニー君たちは子供たちと遊んだり、えさをもらったりしていました。
左の写真の子はポニーに乗って皆に撮影してもらい大喜びでした。



季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/19(金) 07:09)

 秋の花々
かくとらのお 私は旅行・四季の花などの写真サイト花景ギャラリーも運営しています。そこに掲載した中から初秋に咲く花々をご紹介します。
かくとらのおは、8月の末、朝晩が涼しくなるといちはやくさわやかなピンクの花を咲かせます。手を入れなくても育ち、いつの間にか株数が増えている元気な花です。

はき はぎは、通常8月の末ごろから花のつぼみをつけ、9月に入ると白、紫色などの細かい花を木いっぱいにつけます。秋の七草のひとつとして昔から親しまれています。

秋の十五夜(満月の夜)に、すすき)、おだんごといっしょに縁側に置いて 秋の到来を祝う習慣が古くからありました。

コスモス コスモスは、現在は秋には日本中どこでも見られる花ですが、原産地はメキシコなど熱帯アメリカということです。
秋には、花壇、公園だけではなく野原、道端で桃色・白・赤などの花を咲かせます。花は本来一重咲きですが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されています。

ひがんばな ひがんばなは、道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけます。彼岸花の名は秋の彼岸ごろ開花するのに由来します。
ユリに近い植物で球根を持ちますが、それには毒があるということです。葉は冬中は見られますが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えていません。

きんもくせい きんもくせいは、9月の中旬ごろ、金粉のような細かいオレンジ色の花を木いっぱいにつけます。花には強い芳香があり、木から遠くはなれたところまで香りを漂わせます。
きんもくせいの花が散ると、木の下に金色のじゅうたんのように敷きつめられます。そのころから秋はいよいよ本番となります。


季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/17(水) 06:54)

 軽井沢・白糸の滝
 浅間山鬼押出しの景観を見てから、北軽井沢のペンションで一泊しました。翌朝、ペンションの近くのバス停浅間牧場で路線バスに乗り、軽井沢の水の名所白糸の滝を目指しました。

白糸の滝白糸の滝は、左の地図に見られるように、草津町と軽井沢町の中間にあります。このあたりは浅間山から直線距離で7kmほどで、広大な浅間山麓に降った雨が伏流水となり、滝として地表に現れます。
浅間牧場バス停で路線バスに乗って、20分ほど山道を下って行くと白糸の滝下のバス停に着きました。

白糸の滝 道路の脇には、白糸の滝から出た水が岩をかむような勢いで流れ下っています。この渓流は湯川という川の源流の一つになり、その湯川はやがて千曲川に合流するそうです。
この日は幸い好天に恵まれ、真っ白にあわ立って流れ下る渓流に沿って、上流の白糸の滝に向かってゆっくりと歩きました。

 渓流沿いの山道を冷気を楽しみつつ登っているうちに、次第に水の流れる音が大きくなってきました。

渓流に沿った崖のいたるところから水がほとばしり出て、レースのカーテンのように白く崖を覆いながら下の渓流に流れ落ちています(下の写真)。

太古から繰り返し起こってきた浅間山の噴火のせいでしょうか、水を通さない地層が何層もできて、それらの間の透水層から伏流水が噴き出しているとのことです。

しばらく渓流の岸に立って、風を涼みながら、はじめて見る不思議な水の芸術に見とれていました。

白糸の滝

 山道をさらに登って行くと、急に目の前が大きく開けて陽の光がまぶしく差し込む空間に出ました。
手前には池のように静かな水がたたえられており、その奥にはオペラハウスの舞台のように半円形の黒い岩の崖がめぐらされています(下の写真)。

その崖の最上部からは、さきほどの崖とおなじく白いレースのカーテンのように水の糸が無数にほとばしり出ています。これが軽井沢の名勝の一つ、白糸の滝です。

普通の滝は上流から川が流れてきて滝の断崖から落下するのですが、この滝は透水層から水が噴きだしてくるので、滝の上には草木が生い茂っています。滝の音もそれほど大きくなく、滝というよりは噴水のような趣きがありました。

白糸の滝


国内旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/15(月) 06:38)

 浅間・鬼押し出し (2)
 浅間鬼押出しの遊歩道は何本かありますが、私どもが歩いた奥の院参道コースは長さ1200m、所要時間は約30分です。

鬼押し出し 遊歩道を少し南側に下がったところに、「炎観音」を祀ったお堂があります。天明の大噴火で亡くなった多数の人々の霊を慰めるためのお堂です。
お堂の奥、溶岩の崖の際に、石造りの炎観音像がありました。私どももお堂の綱を引いて大鈴を鳴らし、200年前に亡くなった人々にお祈りをささげました。

鬼押し出し  お休み処横の小高いところに、大きな鐘をつるした鐘つき堂がありました。やはり、浅間の大噴火の犠牲者を供養するものです。
この鐘は自由につけるとのことなので、私どももお堂に上がって搗かせていただきました。重い鐘の音が溶岩高原に拡がるのに聴き入りました。

鬼押し出し 橋の向こうに、浅間山観音堂が建てられています。このお堂も天明大噴火の犠牲者を供養するものです。
この観音堂は、東京・上野にある寛永寺の浅間別院という位置づけにあるということです。寛永寺にあった聖観世音菩薩が、この観音堂のご本尊としてまつられています。

鬼押し出し 天明当時、浅間火口で鬼が暴れたので岩の塊が押出されたとされました。鬼押出し園の中には、方々に左の写真のような鬼の人形が置かれてあります。
よく見ると、なかなか可愛い顔をしていますね。手に持っている棍棒に「家内安全」と書かれているのが愉快です。

鬼押し出し 鬼押出し園の中を一通り見て外に出たころから、空模様がかなり怪しくなってきました。2500メートルを越える高山は天気の変化が激しいようです。
振り返ると、鬼押出しの上空には黒い雲が立ち込め、そこから竜巻のような黒雲が地面に向かって伸びていました。



国内旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/10/13(土) 06:35)

次のページ
copyright © 2005 世田谷日常 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア