梅の花憩いのとききく日記・ブログ
人気ランキング
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

yuttari7

Author:yuttari7
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 駿府城址 (3)
駿府城祉 駿府城址の紅葉山庭園を観たのち、二の丸址広場に戻りました。このあたりは、明治時代には駿府城址に駐屯した陸軍の練兵場だったようです。

広場の中には明治以来150年の歴史を感じさせる巨木がほうぼうに立っています。木々は四方に思うさま枝をのばし、圧倒的な存在感を示しています。

駿府城祉 広場の中に大きな石の記念碑がありました。近寄ると、台座には「やすらぎの塔」と書かれた石の銘板が付けられていました。

太平洋戦争中に軍需工場などに動員されているうちに戦火の犠牲になった学生生徒の冥福を祈って建設されました。塔にはなくなった学生生徒の氏名が刻印されています。

べにあおい 二の丸址広場は広大なので、現在ではさまざまな行事やイヴェントなどに利用しているようです。
シニアの方々がたくさん集まってゲートボールの試合をしていました。

ここには徳川家康の大きな銅像があると聞いたことがあります。シニアの方に尋ねると、親切に場所を教えてくれました。

駿府城祉 教えられたように二の丸址広場を横切って行くと、「駿府城本丸跡」と刻まれた石碑がありました。

大御所徳川家康は、引退後この場所に住むことを決め、五層七階の壮大な天守閣を築かせました。1896年 陸軍の誘致に伴い、本丸堀は埋めたてられ、城郭施設はすべて取り壊されました。

駿府城祉 この場所にはもと今川氏の城があり、徳川家康はその城で12年もの間、今川氏の人質として暮らしました。駿府はもともと家康公にとって思い入れのある場所だったのです。
本丸址に、徳川家康公の大きな銅像がありました。家康公は鷹狩を好んだそうですが、その鷹を腕にとまらせてあたりを睥睨している像です。

国内旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/30(日) 06:36)

 炎熱下のマラソン
 今から51年前の1964年10月10日、高度成長期にさしかかった東京で、第18回夏季オリンピック大会が開催されました。
前日までは悪かった天気は当日は奇跡的に快晴となり、現在はすでに再建のために取り壊された代々木国立競技場で華やかに夏季オリンピック入場行進が行われました。

この1964年東京五輪開催を記念して、1966年(昭和41年)から10月10日は国民の祝日「体育の日」となりました。それ以来、学校などの秋の運動会はこの日の前後に開催されるのが多くなりました。

台風

 通例、夏季オリンピックの最終日には男子のマラソン競技が行われます。1964年の第18回夏季オリンピックでは、国立競技場を出て北参道交差点から明治通りを新宿方面に進み、甲州街道を飛田給まで行ったのち折り返してまた国立競技場に向かうというコースでした。

くらげ 10月になっても快晴の日差しは強く、また甲州街道は排気ガスが現在よりずっと多かったので、レースに出場した各選手はだいぶ苦しい思いをしました。

結局、前回のローマオリンピックで優勝したエチオピアのアベベ選手が連覇を成し遂げました。日本の円谷選手が健闘して銅メダルを獲得しました。

 東京の真夏は大変暑さが厳しく、こちらで述べたように赤道直下の都市クアラルンプル (マレーシア)より平均最高気温が高くなります。

過去20年間の夏季オリンピックが開催された都市で東京より8月の平均最高気温が高いのは、2004年のアテネ(ギリシャ)だけです。

次回オリンピックはその東京で8月に開催するのですから、大会での男子マラソン、女子マラソンは大変過酷なレースになることでしょう。
北京オリンピックでは、マラソンレースが朝7時半から行われたにもかかわらず途中棄権した選手がかなりの数にのぼりました。
北京より気温が高い東京ではどのようなことになるか懸念されます。

季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/28(金) 06:24)

 晩夏の花々
ひまわり 私は旅行・四季の花を中心とする写真サイト 「花景ギャラリー」 も運営しています。そこに掲載した中から夏の終わりに咲く花々をご紹介します。

この時期は暑い日が何日も続くので、花々はあらかた枯れてしまいます。その中で元気なことでは負けないヒマワリは太陽に顔を向けて咲き誇ります。

のうぜんかつら ノウゼンカツラは通常8月の初めごろから咲き始め、9月中旬まで長期間咲きます。俳句の世界では、ノウゼンカツラは晩夏の季語になっています。

暑さにもめげず、長いつるの先から橙色の大きな花をたくさん咲かせます。
散歩していると、花の色が薄紫や白のノウゼンカツラもときどき見かけます。

べにあおい モミジアオイも通常8月の初めごろから咲き始めます。花の色は濃い紅色で、どこか中国風のおもむきがありますが、原産地は北米だそうです。

アオイ科ということで、同じ科のハイビスカスやフヨウにどこか似ています。夏目漱石はこの花が大好きで、漱石山房の庭に植えていたそうです。

むくげ むくげは、晩夏に大きな花を盛大に咲かせます。その力強さと花の気品の高さにより、韓国では国花に定められています。

むくげは渡来植物なので、私は明治に日本に入ってきたのかと思っていました。しかし、芭蕉の俳句にも詠まれているので、江戸時代にすでにほうぼうに咲いていたようです。

さるすべり 晩夏の花々のトリをつとめるのが、この百日紅です。花が100日間も咲き続けるということからこの名がつきました。
樹肌が滑らかなのでサルスベリとも呼ばれます。

花の色はピンク、紅色または白色で、細かな花が多数密集して咲きます。花が咲き終わると円い果実がつき、その果実の中に種子ができます。

季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/26(水) 07:25)

 蒲焼のランキング
 本年もうなぎの蒲焼は値段が高かったのですが、来年はうなぎ養殖のもとになるシラスウナギの不漁によりうなぎ蒲焼は一段と高価になるのが現在からわかっているそうです。

さて、その「蒲焼」とは、「身の長い魚を開いて串を打った上で、素焼きしてから醤油などを混ぜ合わせた濃厚なたれをつけて焼く魚料理」とのことです。一般に「蒲焼」といえばうなぎを思い浮かべますが、別にうなぎの専売特許ではないのです。

東京湾は昔から「江戸前」の鮮魚で有名です。なかでもうなぎに似た魚アナゴは、江戸前が身が厚くうまみがあると評判をとってきました。
アナゴはてんぷらなども美味しいものですが、蒲焼もウナギに負けない味と好評です。なお、アナゴはウナギ目アナゴ科に属する海水魚で、海鰻とも書かれるということです。

駒沢陸上競技場

 淡水魚ナマズも古来よく蒲焼にして食べられてきました。ナマズは流れが弱い川、沼などの底に住み、近寄ってくる魚などを捕食します。一対の長いヒゲがあるのが特徴で、体長は普通60cmぐらいです。

最近、近畿大学水産研究所でうなぎに近い食味のナマズを養殖するのに成功したということで、世の中の話題になっています。脂質の多いエサを与えると、もともと淡白な味のナマズをうなぎに近い脂がのった肉質に成長させることができたそうです。

駒沢陸上競技場

 ハモはウナギ目ハモ科に属する海水魚で、鋭い歯を持つ肉食魚です。比較的日持ちがよい魚ということで、海から離れた京都で古来さまざまに調理されてきました。

さてハモは体長1mぐらいもあり、長いことではうなぎに負けません。そこで、やはり昔からハモは蒲焼にもして食べられてきました。腹から両開きにして骨きりをした身に串をうってたれをつけて焼くのだそうです。京都では夏の名物料理の一つになっているそうです。

駒沢陸上競技場

 タチウオは、スズキ目サバ亜目タチウオ科に属する海水魚で、体長は大きいものでは2m以上にもなります。大型の魚でしかもカミソリのような鋭い歯をもっているので、漁師は吊り上げた後は危険をさけるため手袋をして取り扱うそうです。

魚屋の店頭では大きいものは切身にして販売していますが、小さいものは下の写真のように長いままで売られています。銀メッキしたように金属性の光沢でひときわ目立つ魚です。

肉質は柔らかく脂肪分が多いので、塩焼きにすると美味ですが、蒲焼にするとウナギ・アナゴに引けを取らない味だそうです。

駒沢陸上競技場

 ドジョウは、コイ目ドジョウ科に分類される淡水魚で、体長は10–15 cmです。日本の平野部の水田や湿地などに全国的に生息していますが、養殖も行われています。

ドジョウは卵でとじる「柳川鍋」がもっともポピュラーな調理法ですが、古来蒲焼としても盛んに利用されてきました。現在でも北陸地方ではよくどじょうの蒲焼を食べるそうです。

そのほかに、さんまやいわしも蒲焼風に料理して食されます。蒲焼はうなぎが本家でクラスAとすれば、アナゴ、ナマズがクラスB+ぐらい、タチウオ、ハモはクラスBくらい、そしてどじょう、さんま、いわしなどはクラスCくらいということになるでしょうか。

駒沢陸上競技場

季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/24(月) 07:26)

 晴海埠頭の大型帆船(2)
 突然埠頭からインドネシアの音楽「ブンガワンソロ」が聞えてきました。埠頭で、インドネシア海軍の軍楽隊の皆さんが熱演中でした。

ブンガワンソロは、私の知っているたった一曲のインドネシア音楽です。インドネシアのソロ川という大河を歌った曲で、インドネシア独立戦争のとき以来国民の間で歌い継がれてきました。甘くエクゾティックな音楽で、インドネシアの第二の国歌ともいわれています。

軍楽隊の演奏に合わせて、インドネシア海軍の皆さんの勇ましいパレードが行われました。

インドネシア軍楽隊

インドネシアの大型帆船 「ブンガワンソロ」を聴いてから、埠頭に停泊しているデワルチ号に向かいました。デワルチ号の三本マストは小さな旗で満艦飾になっており、また船尾には大きなインドネシアの国旗がはためいていました。
インドネシア国旗は上に赤、下に白を配した横二色旗です。赤は勇気と情熱を、白は真実と聖なる心をあらわすそうです。

インドネシアの大型帆船 タラップを登ってデワルチ号の甲板に入りました。太いマストの根元でデワルチ号の乗組員が見学者にこの大型帆船について説明していました。

甲板の上には、おきな帆を張るためのロープがほうぼうに張り巡らされています。またマストには高い帆桁に登るための網はしごが張ってありました。

インドネシアの大型帆船 船首の操舵室に行くと、大きな木製の舵輪がありました(左の写真)。

以前の帆船では、舵輪の力をチェーンにより船尾の舵柄(チラー)に伝え、舵を操作していました。

現在の帆船では、油圧シリンダー内のピストンを舵輪の力で動かし、その圧力をパイプにより船尾に導き舵を操作します。

インドネシアの大型帆船 帆船の船首から前方へ伸びている棒は、バウスプリットと呼ばれるそうです。

バウスプリットからスプリットセイルという小さな帆を張るそうです。バウスプリットの下には操作する船員の安全のために大きな網が張ってあります。バウスプリットの先には隣に停泊しているチリ海軍の大型帆船が見えました。

散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/22(土) 06:47)

 夏の味覚・瓜さまざま
すいか 真夏にはさまざまな果物がありますが、昔からの代表選手の一つがすいかでしょう。大きな緑色の果実の中にたっぷりと水気を含んだ赤い果肉があり、よく冷やして食べると、暑さが吹き飛びます。

すいかに多く含まれるカリウムは利尿作用があり、ナトリウムを排泄する働きがあります。

マスクメロン 同じ瓜類のマスクメロンもカリウムを多く含みます。

夏の果物の王様ともよばれるマスクメロンは糖度が高く香りも豊かです。
昔はほとんどが贈答品に使われる高価な果物でした。現在でもマスクメロンはかなり高価ですが、それでも栽培量の拡大によって昔よりはかなり買いやすい値段になりました。

きんこうり 私の郷里千葉県では、昔から「キンコウリ」という金色の小型の瓜を盛んに栽培してきました。栽培の仕方はすいかに似ていますが、それほど手がかからずに収穫できます。

一時ほとんど姿を見かけなくなりましたが、最近は健康によいとの評価を得てまた東京でも販売されるようになりました。

きんこうり よく熟れたキンコウリは写真のように皮が薄くて果肉が厚く、包丁で切るとさくっと割れます。

白い果肉はマスクメロンのような強い甘みはなく、さっぱりとしていますが、独特のさわやかな香りがあり、美味しいものです。
中国人は夏にはジュースなどはあまり飲まず瓜類をたくさん食べるそうです。

プリンスメロン 真桑瓜の一種ニューメロンとマスクメロンの一種の交配により、プリンスメロンという瓜が誕生しました。マスクメロンほどではありませんがかなり甘みが強いので、昔から大いに人気を博しました。

値段がお手頃で、一般の人々が気軽に楽しめるメロンとして現在でもなかなか人気があります。

季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/20(木) 07:35)

 世田谷区民祭り
世田谷区民祭りの準備 毎年8月の初めに、世田谷区馬事公苑で世田谷区民まつりというイベントが行われます。正式には「世田谷ふるさと区民まつり」という名前だそうで、

  みつけよう 心のふるさと
  ひろげよう 心のふれあい

という呼びかけで「ふるさと世田谷」で共に暮らす人々の連帯感や郷土に対する愛着心を高めるのが主旨です。

世田谷区民祭りの準備 たまたま区民祭りの前日に馬事公苑に行ったところ、明日に向けて苑内各所で臨時の小屋を立てたり、なにかイヴェント用の舞台を造ったりと準備をしているところでした。

こちらではクレーンを使って鉄骨を組み立てていました。かなり大きな舞台の骨組みを造って、その背景に大きな緑色のパネルをとりつけています。

 区民まつりは8月の初めの土、日の2日間にわたって開催されます。今年は私どもは日曜日に世田谷区民祭りを訪れました。

広い苑内の各所で、さまざまなプログラムが開催されています。広場の近くにある林の中で、フラダンスの衣装をつけた女性たちがたくさん集まっていました。お母様たちのフラダンスがこれから始まるようです。

お母様方のフラダンス

 世田谷区民祭りは本年は38回目にあたり、8月1日(土)、8月2日(日)の2日間で夏休み入りした子供たちをはじめ32万人の方々が馬事公苑の会場を訪れました。

馬事公苑では正門を入ると広い通りが苑内を貫いていますが、その通りの両側には下の写真のように各種の出店が隙間なく並び、来場した人々がゆっくりと歩きながら出店の商品を物色したり、食べ物を買ったりしてました。

メインストリートの賑わい

 苑内の芝生馬場には、一昨日組み立て工事をしているのを見た大きな舞台が完成しており、なにか子供向けのショーをしていました。
芝生の観客席には親子連れが次々に訪れ、開いている場所を探してあちこちと歩き回っていました。

お目当てのテレビアニメのキャラクタが舞台の上に走って登場してくると、会場を埋めつくした子供たちが大歓声をあげました。

子供向けのイヴェント

季節・年中行事 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/18(火) 06:41)

 地球温暖化の影響?
 本年8月初旬に日本南方マリアナ海域で「台風13号」が発生しました。同台風はその後急速に発達し、8月4日には中心気圧は900hpaという記録的な数値になりました。
結局この台風13号は西の方向に移動し、日本の本土は直撃を免れましたが、台風圏内になった沖縄地方では最大風速50m/s、瞬間最大風速は70m/sという暴風雨になりました。

2015年3月にはフィジー島の近くでサイクロン・パムが発生し、カテゴリー5のスーパー台風ということで大ニュースになりましたが、今回の台風13号はそれよりさらに勢力が大きかったそうです。

今後、地球温暖化の進行、各地域での森林の減少により、このようなスーパー台風が発生する恐れが大きいということです。

台風

 また、近年の海水温の上昇により、日本付近の魚類、水生生物の分布が変化しつつあります。東京湾入口の海域では、海水温の上昇によりクマノミやチョウチョウウオなど熱帯系の魚が増えています。また、色とりどりのサンゴが30種類も見つかっているそうです。

さらにこの夏は、日本の太平洋沿岸では恐ろしい訪問者がほうぼうで報告されています。なんと、大型のサメが海水浴場の近くで多数泳いでいるのが見つかったというのです。
つい先日のテレビニュースでは、下の写真の「シュモクザメ」というのが 神奈川県茅ヶ崎市の海水浴場の沖で多数発見されたとのことです。茅ヶ崎の海水浴場では、その後しばらく遊泳禁止になったそうです。

サメ

くらげ アンドンクラゲ、カツオノエボシなどのクラゲは、黒潮に乗って日本近海に北上し、夏季に海水浴場で被害を及ぼします。
電気クラゲと呼ばれている種類で、人が刺されると激痛を感じ、患部はミミズ腫れのようになります。

本年は、各地の海水浴場でこれらのくらげに刺された被害が非常に多いそうです。これも近年の海水温上昇の影響でしょうか。

ニュース | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/16(日) 06:42)

 駿府城址・紅葉山庭園
紅葉山庭園 現在の駿府城のお堀である二之丸堀の内側、二の丸址は現在は大きな広場になっています。

そこに、平成13年に日本式回遊庭園 「紅葉山」 が造られました。二の丸址広場から簡素なつくりの玄関門を通って紅葉山庭園に入ります。東御門 巽櫓との共通券でこの庭園に入ることができました。

 紅葉山庭園は、歴史ある大城であった駿府城の庭園をほうふつさせる格調ある造りになっています。駿河国の名勝をイメージした4つの庭園を中心に構成されており、園池のまわりを回遊しながら大御所徳川家康の愛した風光を鑑賞できます。

玄関門から入ってすぐに、「里の庭」があります。牡丹園、梅林が設けられており、八つ橋周辺には花菖蒲も植えられています。それぞれのシーズンに、鮮やかに咲き誇る花々を楽しむことができます。

紅葉山庭園

紅葉山庭園 池の端には四阿(あずまや)があります。その周囲は5月ころには花菖蒲が満開になります。

四阿の外に立って、広い池越しに紅葉山庭園の全景を見渡しました。箱根越えの石畳を思わせる玉石の延段が、池の周りの森に伸びていました。森から吹いてくる涼しい風が四阿の中を抜けていきました。

  四阿を通り過ぎると、池を囲むようにして 州浜(すはま)が築造されています。静岡県の景勝地三保の松原をイメージした庭園だそうで、白砂の浜が広がる中に松が植えられています。

池の中には、伊豆の代表的な風景である城ヶ崎・七滝・石廊崎・堂ヶ島・三滝・大瀬崎を池の石組みで表現した荒磯が広がっています。この周辺は、「海の庭」と呼ばれます。

紅葉山庭園

 駿河国の象徴・富士山を模した芝の築山がありました。築山の足元には、穏やかな安倍川の流れを表現した砂浜がおかれています。その上側には茶畑に見立てたサツキの畝が広がっています。

この築山は紅葉山庭園の中心となっており、築山の中腹に設けられた展望台からは庭園全体が見渡せます。

築山中腹から緑がうっそうとした中を歩くと、樹木にツタのからまる山間の小径になります。曲がりくねって落ちる川の流れと紅葉谷を眺めながら行くと、奥には二つの滝が流れ落ちています。

紅葉山庭園

国内旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/14(金) 07:00)

 五輪、また駒沢で?
 2020年開催の東京オリンピック・東京パラリンピックのメイン会場として、1964年のオリンピック東京大会に利用された神宮外苑の国立競技場を全面建替することになりました。
国際デザインコンクールの結果、イギリスのザハ・ハディド建築事務所のデザイン(下の写真)が採択され、細部の設計がはじまりました。

2015年5月、下村文科相は、工期・費用の問題から新国立競技場の計画を当初案より縮小すると発表しました。その後さまざまな論議が行われた結果、2015年7月17日、安倍晋三首相がコンペで採用されたザハ案による計画を白紙に戻すことを決断しました。

駒沢陸上競技場

 新国立競技場の論議の過程で、2020年オリンピックの会場はサッカーなど球技を行う競技場と陸上競技場を分離する案が次第に有力になってきました。そして、以前からあったなるべく既存の施設を活用して開催経費を削減しようという意見がますます強くなりました。

陸上競技場としては、前回東京オリンピックでサッカーの予選会場として利用された駒沢オリンピック公園総合運動場(下の写真)を改装して利用しようという案が台頭してきました。

駒沢陸上競技場

 駒沢オリンピック公園総合運動場(下の写真)は球技場と陸上競技場が併設されており、収容人員20,010人のスタンド席を備えています。

次回東京オリンピックでは、近代五種競技など一部の陸上競技をこの駒沢総合運動場で行う方向で検討が進んでいました。
今回の案は、駒沢総合運動場の陸上レーンを現在の8レーンから9レーンに拡大し、さらにスタンド席を2階建築にして収容人員を倍増するというもののようです。

駒沢陸上競技場

 しかし、駒沢総合運動場は建設から50年以上経ってかなり老朽化しています。取り壊して新しく建築するほうがお金かからないで済むという専門家の指摘もあり、今後さらに検討が行われると思われます。

新陸上競技場の建設にあたっては、競技者の間ではメイン競技場の近くに陸上練習用のサブトラックを常設してほしいという要望が強いようです。駒沢運動場の場合は、すぐ横に前回東京オリンピックでホッケー場として使われた「第2球技場」(下の写真)というグラウンドがあり、これがサブトラックに転用できるというのが大きな利点とされます。

今後さまざまな論議がされることになりますが、ともかく

    「あまり金をかけないで」、
そして
    「かならず2020年のオリンピックに間に合うように」

ということで決めてほしいと思います。

駒沢陸上競技場

ニュース | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2015/08/12(水) 07:08)

次のページ
copyright © 2005 憩いのとき all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア