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 常磐線の復旧進展
 常磐線は、東京都日暮里駅から千葉県北西部、茨城県、福島県の太平洋側を経由して宮城県岩沼駅までを結ぶJR東日本の幹線です。

日暮里 - 岩沼間の路線距離は343.7 kmもあり、"本線"を名乗らないJR線の中では最も長い路線だそうです。

常磐線 列車運行上の常磐線は、東海道本線の品川駅 - 東京駅間および東北本線の東京駅 - 上野駅 - 日暮里駅間、同線の岩沼駅 - 仙台駅間を含めた、東京都品川駅から宮城県仙台市の仙台駅までだそうです。
私どもは、品川駅、東京駅、上野駅などから、簡単に常磐線に乗り込んで、茨城、福島、宮城方面に向かって旅行をすることができます。

常磐線 首都圏北部と東北地方沿岸知育の 「浜通り」 を接続する重要な路線である常磐線は、2011年の東日本大震災、大津波、そしてその後起こった福島第一原発の爆発事故により、多大な被害をこうむりました。

特に仙台の南、名取から相馬に至る路線は、線路が海岸に近い低い場所を通っていたため、津波により線路の大部分が破壊されることになりました。
そのため、浜吉田から南の相馬に至る区間は、線路や駅を内陸側の高台に新規移設して復旧することになり、数年をかけて大掛かりな工事が行われました。

 2016年12月10日(土)、常磐線北部の浜吉田から南の相馬に至る区間の復旧工事が完了し、常磐線は仙台側の岩沼駅から福島第一原発の北側の相馬駅までの路線が開通しました。

常磐線 相馬駅の南、福島第一原発から25㎞ほどの距離にある小高駅からその北の相馬駅までの区間はすでに2016年7月に開通していました。
そこで、今回の浜吉田 - 相馬区間の復旧により、常磐線の北端である岩沼駅から福島第一原発から北方25㎞ほどの位置にある小高駅までの区間が開通したことになりました。

常磐線 この間の路線復旧は大変困難な工事が多く、JRをはじめ、建設工事関係者の皆様のご苦労をお察し申し上げます。

地元の皆様の喜びは大変なもので、この区間が開通した日には、特段の用事もない人も念願の開通をした電車に試乗するために多数乗車したそうです。

前記のように、常磐線はいわき駅から福島第一原発の南25㎞ほどに位置する竜田駅までは、すでに復旧・開通をしていました。

今回の原発北側の路線の開通により、左図のように原発を中心に50㎞あまりの路線がなお不通のまま残ることになりました。

 この区間は福島第一原発からの放射能汚染も強く残っているので、その復旧には多くの困難が予想されます。
JRでは、この区間も2019年中には復旧・開通させる予定で鋭意工事を行っていますが、専門家の中にはもう少し時間がかかるのではないかという意見も多いようです。

今回の東日本大震災、その後起こった福島原発事故により、"本線"を名乗らないJR線の中では最も長い路線である常磐線は、その中央部で完全に分断されました。
この常磐線では迂回して通る路線もないので、沿線の住民の皆様は大変なご不便を強いられることになりました。福島第一原発周辺の路線が一日も早く復旧し、住民の皆さまが以前と同じようにこの常磐線を利用できるようになるのをお祈りいたします。


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(2017/04/09(日) 07:06)

 世界の自動車販売ランキング
トヨタ自動車 トヨタ自動車(株)は、世界でも販売高のトップを争う自動車メーカーで、単一メーカーとしては日本最大の企業です。

トヨタ自動車の2016年3月期連結売上高28.4兆円は日本国内首位であり、また世界各地に製造・販売拠点を有しています。

日本で生まれた世界企業の代表格といえます。

フォルクスワーゲン フォルクスワーゲンは、もと第二次世界大戦前にヒットラーのお声がかりで国策企業として設立されました。その後、フォルクスワーゲンは他の自動車メーカーを吸収合併して巨大企業になりました。
現在では世界119ヶ所に工場・販売拠点を持つ世界企業となり、トヨタ自動車、アメリカのGMと世界の首位を争っています。

 下図は、現在より10年前からの世界自動車(新車)販売高の推移を示すグラフです。10年前の2006年ごろはトヨタ自動車がアメリカのGMと世界の首位を争っていて、ドイツのフォルクスワーゲンの販売高はそれら2社に大きく水をあけられていました。

その後はフォルクスワーゲンは、他のドイツ自動車メーカーを吸収合併したこともあって売上高が急成長しました。2011年にはフォルクスワーゲンはトヨタ自動車の販売台数を抜くまでになり、世界の自動車(新車)販売高のトップ争いに加わるようになりました。

2012年からは、下図のチャートに見られるように、ハイブリッド車の開発に成功したトヨタ自動車が販売高を伸ばし、4年間にわたって世界自動車販売高のトップを占めてきました。

自動車生産

 2015年9月中旬、ドイツ・フォルクスワーゲン社のディーゼル車が米国におけるディーゼル車排ガス規制に関して不正を行ったのが判明しました。さらに同年11月、フォルクスワーゲンのガソリンエンジン車も二酸化炭素(CO2)排出量に関する 「不整合性」 が見つかりました。

排ガス規制不正によるフォルクスワーゲンのブランドイメージ失墜は甚大で、日本ではフォルクスワーゲン社のガソリン車も売れ行きが急減し、10月の販売台数は昨年度の半分ぐらいに落ち込みました。

ところが、その翌年2016年になるとフォルクスワーゲン車の売れ行きはなぜか急回復し、2016年上半期ではなんとトヨタ自動車の販売高を上回って世界のトップに躍り出ました。

2016年下半期もフォルクスワーゲン車の売れ行きは好調を維持し、2017年1月上旬に発表された統計では2016年は過去最高1030万台を販売してトヨタを抜いて業界首位に立ったということです。

フォルクスワーゲングループの高級車ブランド アウディ、ポルシェの2016年12月の納入台数は93万3300台に達し、前年同月のそれらの納入台数83万4700台から大きく増加しました。中国と米国で2桁台の伸び率となったことが寄与したとのことです。

世界企業フォルクスワーゲンの底力が、排ガス規制不正によるダメージをまたたく間にカバーした結果になりました。



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(2017/02/04(土) 07:10)

 ボンバルディア機、オーバーラン
 現在から10年近く前の2007年3月13日、大阪国際空港発の全日本空輸運航ボンバルディアDHC-8-Q402が高知空港で着陸態勢に入ったところ、前脚の着陸装置が故障しているのが判明しました。

同機の機長は、やむを得ず、前脚が下りないまま滑走路に胴体着陸を強行しました。この事件は、当時テレビで生中継放映され、多くの視聴者が同機が機首部を滑走路に接触させ、火花を散らしながら滑走する様子を見つめました。

幸いにも、同機機長の冷静な操縦により、乗客・乗員はみな無事で滑走路上に停止したボンバルディア機から救出されました。

東大構内・三四郎

 ボンバルディアDHC-8機は、デ・ハビランド・カナダ社が製造する双発ターボプロップ旅客機です。短中距離のフライトではジェット機に匹敵するスピードが出るので、比較的短距離の路線を運航するコミューター機として多く利用されています。

上記高知空港での事故の前後、ボンバルディア機は、世界各国で着陸時に主脚が折れるなどの事故が多発して大問題となり、世界中で全面的に運休して徹底的な検査が行われました。

私どもは、数年前、オーストリア旅行に出かけ、ウィーン空港でザルツブルグ行きの中型飛行機に乗り換えました。そのときの飛行機がこのボンバルディアDHC-8機だったので少々不安に感じたのを記憶しています(下の写真)。

東大構内・三四郎

 その後、私どもは、アメリカ東部の旅行に出かけ、ボストン空港でニューヨーク行きの中型飛行機に乗り換えました。そのときの飛行機も、やはりボンバルディアDHC-8機でした(下の写真)。

同機は、離着陸性能に優れ、また燃料消費が少なく排ガス放出も大幅に削減される環境に優しい旅客機とされます。

距離500㎞ほどのフライトならジェット機と同等の性能があり、航続距離は2100㎞もあるので、上記の例のように大阪 - 高知を無給油で往復するというようなフライトに多く利用されています。

東大構内・三四郎

 2017年1月19日正午ごろ、千歳市の新千歳空港で、秋田発新千歳行きの全日空1831便ボンバルディアDHC-8-Q400(乗客21人、乗員4人)が着陸後に滑走路を外れ、積雪の中で止まりました。

同機は滑走路に南側から着陸した後、誘導路に入る際に曲がりきれず、雪に突っ込んで動けなくなったとみられます。

なにかとニュースになることの多いボンバルディアDHC-8機ですが、世界中で運行実績のある優れた短距離旅客機だったはずです。しっかりと原因を調査して、今後は私どもが安心して乗れるようにしてもらいたいと思います。

東大構内・三四郎



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(2017/01/29(日) 06:41)

 大衆魚の不漁続く
 サンマといえば秋の大衆魚の代表格で、9月ごろのシーズンには魚屋さんの店頭では一匹100円ぐらいで安売りされたものでした。その秋の味覚、サンマが私どもの食卓から次第に遠のきつつあります。

下図は、岩手県での年間サンマ漁獲量の推移を示すグラフです。サンマ漁獲量は長期的に減少の一途をたどっており、昨2016年の漁獲量は2008年の漁獲量の1/3にまで落ち込みました。

漁獲不振の原因は、海水温の上昇とも中国、韓国、台湾の漁船による乱獲ともいわれますが、現時点ではまだ判然とせず、漁獲不振の対策もとりようがないのが実情です。

マレーシア機

 サンマと並ぶ秋の味覚であるサケの漁獲量も、長期的に不振が続いています。下図は、北海道での年間サケ漁獲量の推移を示すグラフです。サケ漁獲量もご覧のように長期的に減少しつつあり、昨2016年の漁獲量は直近30年間の最低レベルにまで落ち込みました。

サンマ、サケともに漁獲量の激減につれて魚屋さんの店頭での販売価格が上昇しており、私ども消費者にとって買いづらくなっています。

マレーシア機

 漁獲量の減少は、サンマ、サケだけにとどまりません。最近では大衆魚の代表格であるアジも、長期間にわたって漁獲不振が続いており、魚屋さんの店頭に並ぶ量が少なくなっています。

私は自分で料理もしますが、アジはくせが少なく煮てよし、焼いてよし、フライよし、刺身はさらによしで、庶民の心強い味方です。

その大衆魚アジも、魚屋さんの店頭では形が次第に小さくなり、価格もだいぶ値上がりしています。アジの漁獲不振は解消しそうになく、アジの価格はさらに値上がりするとのことです。

マレーシア機

 つい数日前、またショッキングなニュースがテレビやインターネットで報道されました。本年度は太平洋のスルメイカ漁が深刻な不漁で、北海道東沖のイカ漁は市場によっては水揚げ量が昨年のわずか3パーセントにまで落ち込んでいるとのことです。

イカもアジと同じく煮てよし、焼いてよし、フライよし、刺身はさらによしで、私どもにとって重要な食材になっています。

例年はこの時期には長さ30㎝ぐらいの立派なイカが魚屋の店頭に並ぶものですが、この冬はそのようなイカはほとんど目にすることはありません。魚屋の親父さんも 「なにしろイカが市場に出てこないんで」 とお手上げの表情でした。

このような状況では、来年以降も大衆魚の不漁が続き、私どもの台所を直撃するかもしれません。事態が好転するのを祈るのみです。

マレーシア機



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(2017/01/23(月) 07:29)

 マレーシア航空機の捜索終了
 2014年3月8日午前0時41分(現地時間)、マレーシア航空370便は12人の乗員を含む239人を乗せてマレーシアのクアラルンプール国際空港を出発し、北方中国北京空港に向かいました。

同機は離陸の約50分後、ベトナム南部の海岸近くの海上を航行中の午前1時30分を最後に、各国空港の管制当局との交信を絶ちました。

マレーシア機

 その後の調査で同機はなぜか目的地と反対方向に飛行してオーストラリア南西部の海域に墜落した可能性が高いのがわかり、関係各国の大掛かりな海上捜索が始まりました。しかし、その後3年近い年月が経過しても同機の本体はなお発見されていません。

2017年1月17日、同マレーシア航空370便について、インド洋での海底捜索活動に参加している3カ国は、手がかりが得られないまま捜索活動を終了したと発表しました。

陸地から遠く離れた大洋上空から無線連絡がないまま墜落し、その後深い海底に沈んだ航空機の捜索が、現代の技術を尽くしてもいかに困難であるかがわかります。

このような航空事故での事故原因究明のために、現在では 「ブラックボックス」 と呼ばれる音声・データ記録機器を航空機に搭載するのが法律で決められています。

マレーシア機

  ブラックボックスは、通常は上図のような堅牢な金属ケースにデータ機器を収納し、航空機の尾翼の近くに搭載します。

データ機器は下図に示す 「コックピットヴォイスレコーダー」 と 「フライトデータレコーダー」 から成り、前者は飛行中のコックピット内で操縦士たちが交わした会話、後者は航空交通管制機関との交信内容、機体の飛行状況を記録します。

すべてを記録すると記録量が膨大になるため、古いデータを消しながら直近の出来事を次々に記録してゆきます。このため、一定時間以前(2時間ぐらいが多い)のデータは記録に残りません。

マレーシア機

 不幸にして航空事故が発生した場合、ブラックボックスは内蔵の電池を利用して強力な超音波信号(ピング)を発信します。その信号の周波数は37.5KHZで、漁船の魚群探知機の信号と同じだそうです。

航空事故発生の報を受けて出動した船舶は、その近海を1.5ノットの低速で航行しつつ、最長6100mのケーブルを船尾から下ろしてその先端につけたリスナーで海底からのピングを捜索します。

マレーシア機

 しかし、事故機が6000mを大きく超える深海に沈んだ場合には、ブラックボックスからのピング信号が検出困難になることもあるでしょう。捜索に時間がかかると、そのうちにブラックボックス内蔵の電池が消耗してピング信号が発信できなくなります。

2016年5月19日にフランスのパリからエジプトのカイロへ向かっている途中、アレクサンドリア沖で地中海に墜落したエジプト航空機の場合は、捜索に参加したフランスの潜水艦が海底のブラックボックスからのピング信号をキャッチしたそうです。
しかし、今回のマレーシア航空のようにブラックボックスからの信号を検出できないまま捜索活動終了となる場合も多いとのことです。

そのため現在では、上記のように航空機のブラックボックスに保存されるデータを同時に人工衛星を通じて地上に常に送信して保存するという方式が提唱されているそうです。

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(2017/01/19(木) 07:23)

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