梅の花憩いのとききく日記・ブログ
人気ランキング
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

yuttari7

Author:yuttari7
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 春本番の草津 (5)
春本番の草津 ベルツの森の出口、カラマツ林の間の谷あいを小さな川が流れていました。川の水の色が白っぽいのに気がつき、近寄ると、強い硫黄のにおいがしました。白根山から湧いた温泉水が流れているようです。
さすが、湯量が豊富な草津温泉です。この川の水は強い酸性なので、下流で石灰で中和しているそうです。

春本番の草津 さらにホテルに向かって下がったところで、林の中でしいたけを栽培しているのが見えました。コナラなど原木に種菌を接種した木片を打ち込んでしいたけを栽培します。群馬県の生しいたけの生産量は全国で5位以内に入るそうです。
収穫した後のようで、原木にはわずかにしいたけが残っているだけでした。

春本番の草津 ホテルに近いこのあたりまで降りてくると気温もかなり上がるのか、カラマツ林もかなり新緑が濃くなっていました。
カラマツに混じって白樺の木が多数ありましたが、それらも高いこずえに新芽が力強くふいていました。
朝日が高くあがったので、林の中には野鳥がたくさん飛び交っていました。

春本番の草津 ホテルの下、ゴルフ場の近くにイタリアンレストランがありました。天皇(平成天皇)もよくここで食事をされたそうです。

窓外の風光る高原の景色を見ながら、ワインとスパゲッティで、楽しく食事をしました。(残念ながら、このレストランは現在は閉店したそうです)。

春本番の草津 北海道では5月の連休のころ桜が咲くそうですが、ここ草津でも同じころに桜が満開になります。高地で気温が低いせいか、ソメイヨシノはほとんど見かけられず、オオヤマザクラという種類の桜が遅い春の到来を告げていました。

ソメイヨシノより花の色が濃く、やや小さい花を木一杯につける桜です。


海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/07/05(木) 07:16)

 フェルメールの絵画
 レンブラントの《夜警》 とは別の展示室に、レンブラントの《ヨハネス・ウテン・ボハールトの肖像》と《サスキアの肖像》などとともに、日本でも非常にファンが多いフェルメールの作品が3点展示されていました。

ヨハネス・フェルメールは、1632年、レンブラントの26年後にオランダ中部の町デルフトに生まれました。

王立博物館はフェルメールの作品を現在4点所蔵しているようです。ご存知のように、フェルメールの絵画は現在30数点が残っているのみで、フェルメール作品を所蔵しているのが世界中の大美術館のステータスシンボルになっています。
この王立博物館はそれらのうちの4点も持っているのは、さすが本家の利というべきでしょうか。

フェルメール左は「恋文」という作品で、女主人とそれに仕える召使いを描いた風俗画です。
女性の部屋をやや離れた場所からのぞくという構図になっています。
女主人は誰かからもらった恋文を読んだ後、判断に迷って召使いに相談します。

人生経験豊富な召使いは女主人になにかアドヴァイスをしているのでしょう。

フェルメール フェルメールの作品の中でもファンの多い《手紙を読む女》です。
フェルメールの他の作品より淡い色彩を巧みに使って静かに手紙を読んでいる情景を描いています。
時間の流れが静止したような独特の世界です。
喧騒の現代で、この静謐ないやしの画調が世界中の絵画ファンの心を捉えているのでしょう。

フェルメール フェルメール作品中で特に有名な 《牛乳を注ぐ女》 です。
フェルメールは、左側の窓から入る淡い外光で人物や室内の静物の存在感を強調しています。
人物の存在感、全体の構図の力強さ、色彩の対比の巧みさなど、どれをとってもすばらしく、私はフェルメールの全作品の中でもこれがもっとも好きです。


海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/07/03(火) 07:07)

 レンブラントの絵画
 まもなくアムステルダム美術館が開館したので、入口でアムステルダムカードを提示し、フィリップス棟の中に入りました。
お目当てのレンブラント、フェルメールなどの名作は二階に集中的に展示されているとのことなので、例によって、まっすぐにその展示室に向かいました。

レンブラント まず、左の写真の作品が目が引き付けられました。
私は、これまでテレビの美術番組もよく見ていますが、この作品は見た覚えがありませんでした。
アムステルダムの著名な会計士の肖像画とのことで、1633年、レンブラント26歳の作品です。
出世作《テュルプ博士の解剖学講義》を描いた翌年のことで、若きレンブラントの旭日の勢いを感じさせる傑作です。

レンブラント 左はレンブラントの最初の妻サスキアの肖像画で、上の肖像画と同じく画家が26歳のときの作品です。
サスキアはアムステルダムの裕福な美術商の姪でした。この作品は二人が結婚する前の年、婚約したころに描かれたと思われます。
当時サスキアは21歳で、作品の画面からは婚約した若い女性のにおうような瑞々しさがあふれています。私はしばらくこの作品の前から離れることができませんでした。

 これらの傑作を発表してから、レンブラントの画名は大いに上がり、殺到する注文をこなすために日夜制作にいそしむ年月がつづきました。
しかし1642年になると、最愛の妻サスキア(上の肖像画)が結核で29歳の若さで亡くなってしまいました。

サスキアは、レンブラントのマネージャーの役割を勤めたとされますが、そのサスキアの早すぎる死により、以降、レンブラントは波乱の生涯を送ることになりました。

その1642年に制作されたのが、西欧絵画史に輝く傑作 《夜警》 です(下の写真)。レンブラント38歳の全盛期の作品です。
開館より少し前に王立博物館に着き、この展示室に直行したおかげで、私どもは学芸員がいるだけの部屋でこの大作の前に立ちました。
展示室は中くらいの大きさでしたが、その部屋の狭いほうの壁いっぱいに 《夜警》 が展示されていました。

レンブラント


海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/06/25(月) 07:06)

 アムステルダム美術館へ
アムステルダム アムステルダムについた翌朝、ホテルの窓を開いて市街を見渡しました。ホテルは大通りに面した場所にあり、道筋を遠くまで見通せます。
高い古風な塔のある大きなレンガ造りの建物が見えました。教会だろうかと思いましたが、なんと普通のショッピングセンターとのことでした。

 ヨーロッパ式の朝食をとってから、ホテルの前にあった市電の停留所で2番という線に乗って、10分ほどで王立博物館の前に着きました。歩いて行っても、ほんの20分ほどの距離です。
王立博物館は1885年に建てられたヨーロッパ初の美術館とのことで、ご覧のようにツインタワーを持つ荘重な建築です。

アムステルダム

 王立博物館の周囲は、高級アパートが多い静かな住宅地のようです。アムステルダムは、ロンドンより若干北の緯度52.3度に位置します。北海道の北にあるサハリンの北部と同じくらいの位置です。
この北国でも、5月中旬になって街路樹は新緑に包まれ、通りを自転車で行き交う人々は半そで姿が目立ちました。

アムステルダム

アムステルダム王立博物館は、現在はこの壮麗なアーチ門が仮入口になっているようです。
18世紀にハーグの宮殿に収集された美術品が、19世紀になってからアムステルダム宮殿に移されました。19世紀末にこの王立博物館が建設され、レンブラント作品をはじめ、主として17世紀オランダ絵画が多数収蔵されています。

アムステルダム現在この美術館は6年越しの大改修をしていて、フィリップス棟という区画だけが公開されているということです。
現在は美術館の看板であるレンブラント作品の企画展覧会をしているようです。私どもは、開館時刻の少し前に入口の前に着きましたが、まだほとんど並んでいる人はありませんでした。


海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/06/11(月) 07:21)

 アムステルダム旅行 (2)
 スキポール空港での入国審査は簡単に終了し、空港の到着ロビーに出ました。ここに旅行情報センターがあるとのことで、それをを探しましたが、なかなか見つかりません。

駅員に尋ねて、やっと旅行情報センターの場所がわかりました。まずそこでホテルの場所を確認し、アムステルダム中央駅までの切符(往復)を購入しました。

アムステルダム アムステルダムでは、観光客向けに「アムステルダムカード」というサービスカードを発行しています。
このカードで、市内のトラム(市電)やバスが追加料金なしで利用できます。

また国立美術館やゴッホ美術館の入場にも利用できます。私どもはここで48時間のアムステルダムカードを購入しました。

旅行情報センターで私どもが宿泊するホテルがアムステルダム中央駅のすぐ近くにあるのが確認できたので、まずはアムステルダム中央駅に向かいます。

今回は、もっとも運賃が安い普通電車で行くことにしました。スキポール空港の地下に電車が乗り入れているので、電車のホームには簡単に行けましたが、英語の案内がないので、オランダ語の表示を判じ物のように読んで見当をつけるほかありません。

アムステルダム

 スキポール空港からアムステルダム中央駅に行く電車は、二階建ての造りにになっています。その構造が珍しかったので、私どもも二階の席に上がってみました。

残念ながら外は薄暗くなってきましたが、昼間はなかなかの景観がたのしめそうです。電車は20分あまりでアムステルダム中央駅に着きました。
首都アムステルダムの中央駅といっても、日本でいえば県庁所在地の駅ぐらいの規模で、駅構内の照明も少なめでした。

アムステルダム

アムステルダムヨーロッパの鉄道の駅には、基本的に改札がありません。私どもはそのまま駅の外に出て、アムステルダムの街に向かいました。
ホテルは中央駅に近いところなので、トランクをガラガラと引っ張って歩いて行きました。
ホテルに着いたところ、フロントにオランダ名物の木靴が置いてありました。

 アムステルダムでは4系統の地下鉄が運行されていますが、大部分は市内と郊外を接続しています。私どもアムステルダム市内の観光客にとっては、市内を網の目を張り巡らすように運行している市電やバスが頼りの綱です。

私どもは空港でアムステルダムカードを購入しましたが、それには公共交通機関が追加料金なしで乗れる交通券が付いてきました。今朝は、この交通券を使って、市内南西部の美術館地区に行こうと思います。

アムステルダム

海外旅行 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2018/05/30(水) 07:03)

次のページ
copyright © 2005 憩いのとき all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア