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 真鶴・三ツ石 (3)
 ケープ真鶴の崖から海岸に降りると、波の音と潮の香が身を包みます。幸い、春を思わせる快晴無風の行楽日和で、汗ばむくらいでした。海岸から大きな岩が重なった岬道が海の中に伸びており、その突端に真鶴のシンボル三ツ石がありました。

真鶴・三ツ石

真鶴・三ツ石 引潮の際には海岸の石伝いに三ツ石まで歩いて渡ることができるそうです。
私どもも海岸から下に降りて、岬道を三ツ石に向かって歩きました。あたりには人の丈より高い丸石がごろごろとしています。鉄分が多いのか、赤っぽい岩が多いようです。
結局三ツ石には行けずあきらめて海岸に帰りました。

 三ツ石は初日の出を拝む絶景地点としても知られています。真鶴半島から見て左の大岩には頂上付近に小さな社があり、左右の大岩はワイヤロープのしめ縄で結ばれています。

岬の磯は大小さまざまな岩のかたまりで埋め尽くされており、ほうぼうに潮溜まりができています。このあたりはカサゴ、イセエビなどのよい漁場だそうで、磯のすぐ沖には小さな漁船がとまって漁をしていました。

真鶴・三ツ石

真鶴・三ツ石 磯の砂浜で岩海苔をとっている漁師がいました。
集めた岩海苔を海水で洗って砂などを除去してからたたき台にのせて包丁でたたき、細かくきざみます。それを左の写真のように海苔簾(す)の上に広げて乾燥させます。
作った岩海苔はJR真鶴駅前などで高い値段で売られているそうです。

真鶴・三ツ石 真鶴岬の海岸で1時間あまりもゆっくりと過ごしました。幸い当日は快晴で風もほとんどなく、早春の海の香りを満喫しました。
岬の南東端ケープ真鶴は写真のようにこの波打ち際から15mほども上がった崖のうえにあります。あたりにごろごろしている大きな岩の上を歩いてケープ真鶴に戻りました。


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(2018/02/17(土) 06:36)

 軽井沢旧三笠ホテル (2)
 旧三笠ホテルの室内には、ベッド、クローゼット、ライティングデスクなど現在のホテルと同様の設備が置かれていました。

ベッドは木のフレームのものと金属フレームのものがありましたが、金属フレームのものは欧米から輸入したと思われます。

各部屋には、当時の日本ではまだ少なかった水洗式トイレと洋式浴槽が設置されてありました。バスルームの壁は、イギリスから輸入されたタイルが張られていました。

軽井沢旧三笠ホテル

各部屋の床は、この地の森にあった赤松を製材した板で張られています。ホテルは当初は基本的に夏季だけの営業でしたが、寒冷地軽井沢のことで、各部屋にはマントルピースが造付けられ、近隣の森から集めたまきを燃やして暖をとりました。

軽井沢旧三笠ホテル

 下の写真は、ホテルの二階の部屋から下の庭を撮影したものです。ホテルの建築当時は、このあたりには大きな木があまりなかったので、赤松や落葉松を植えたそうです。
その後100年余りの年月が経過し、現在ではこのようにうっそうとした森になりました。

当時、ホテルの庭には当時日本では珍しかったプールが造られてあったということです。ホテルの宿泊客もホテル周辺の別荘の住人も外国人が多かったので、そのプールは軽井沢の短い夏を楽しむ外国人で賑わったことでしょう。

軽井沢旧三笠ホテル



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(2017/12/01(金) 06:28)

 広島・原爆ドーム
 かねてより私は、日本人として原爆による惨禍の象徴である原爆ドームをぜひ一度は訪れなければと念じていました。このたび所用で広島を訪れたので、仕事が終わってからさっそく原爆ドームに向かいました。

その途中、自転車に乗った男性がいたので、原爆ドームの方向の道を尋ねました。

原爆ドーム すると、その男性は、自転車を降りて押しながら私といっしょに歩いて原爆ドームへの道順を教えてくれました。
やはり、広島市民は原爆ドームには特別の思い入れがあるのでしょう。

やがて、遠くの大木の根元に「慰霊」と刻まれた大きな石碑が見えました。

原爆ドーム その大木の梢の向こうに原爆ドームのむき出しの鉄骨が姿を現しました。

慰霊碑の前に立ち、深く礼をしました。その後、原爆ドームの右側に向かって歩きました。

原爆ドームは元安川のほとりにありますが、その元安川の対岸に平和記念公園が広がっています。

原爆ドーム そこから元安川に沿って南側にまわると、ようやく原爆ドームの全容が見えてきました。

1945年8月6日午前8時15分、爆撃機から投下された原爆はドームのほぼ真上約580mで炸裂しました。
そのためドームを覆っていた銅板が一瞬にして溶けて飛散してしまいました。

 そのため、ドームの構造体の鉄骨がむき出しになってしまいました。しかし、原爆の爆風が真上からきたため、この建物の外壁の一部が吹き飛ばされずにご覧のように残ったのです。

原爆ドーム側から、元安橋という橋で元安川を渡り、平和公園側の河畔に出ました。こちら側から見ると、ドームの建物の全体像がはっきりとわかります。建物の床、天井など水平の部分がすべて無くなり、垂直の壁の一部がわずかに残っていました。

原爆投下の直後、ドーム部を覆っていた銅板は瞬間的に熔けて飛散し、残った鉄骨は白熱されて空に輝いたのでしょう。しばらく後にはドーム部の鉄骨はやや温度が下がり、あたりに土煙が立ち込める中、赤く熱せられて光っていたことでしょう。

元安川の川岸に立って夕空にそびえるドームを仰ぎつつ、14万人の被爆死者の冥福を祈りました。

旧三笠ホテル



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(2017/11/27(月) 06:53)

 軽井沢旧三笠ホテル
 新幹線軽井沢駅の北1.8kmほどのところに、このあたりでは有名な旧軽井沢交差点という場所があります。
その旧軽井沢交差点から北北西約2kmのところに、「旧三笠ホテル」という歴史ある建物があります。昔は草津軽便鉄道の「三笠駅」というのがこのホテルのすぐ近くにあったということです。

三笠ホテルは、実業家山本直良が明治38(1905)年にオープンされました。現在では同ホテルの建物は国の重要文化財に指定され、明治時代の軽井沢を現代に伝える文化遺産になっています。

旧三笠ホテル

旧三笠ホテル 建物は、黒褐色の壁に白い窓枠がアクセントのアメリカ風の造りです。
かなり大きな建物ですが、現存するのは当時の建物の半分ほどとのことで、最盛期の規模がしのばれます。

ホテルは、アメリカ帰りの設計技師の手により、欧米から輸入された建材や調度を用いて建設されました。

旧三笠ホテル ホテル正面入口から入ると、目の前に二階に通ずる階段があります。階段の造作も欧米から輸入したものでしょう。
ホテル内の方々で使われているカーペットは、イギリスから輸入したそうです。

ホテルは元は30室ありましたが、客定員はわずか40人だったということです。

 開業当時の軽井沢は、外国人の別荘のほうが日本人の別荘より多かったそうです。東京から多数の外国人観光客がこの地を訪れ、このホテルに宿泊したことでしょう。

玄関の近くにかなり広いロビーがあります。ここは椅子を入れ替えて小ホールとして音楽会や舞踏会にも利用されたとのことで、アップライト・ピアノが置かれてありました。

三笠ホテルには、渋沢栄一、乃木希典、近衛文麿など政財界人、軍人、文化人が多く宿泊したことから 「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれたそうです。

なお、コマーシャルソングなどでも有名だった指揮者・作曲家の山本直純さんは、創立者山本直良氏の孫にあたります。

旧三笠ホテル


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(2017/11/17(金) 06:28)

 浅間牧場
 北軽井沢の高原を自転車で散策した後、北軽井沢のバス停近くで自転車を返却しまた路線バスに乗りました。北軽井沢から南の方向に20分ほども移動したところに浅間牧場というバス停があります。

浅間牧場 浅間牧場は群馬県が運営する育成牧場です。牧場は広さが800万ヘクタールもあり、春から秋にかけて約800頭の乳牛が放牧されるそうです。

牧場の奥には高い山があり、ハイキングコースも整備されているので、四季を通じて観光客で賑わいます。私どもは牧場の入口にある浅間牧場茶屋に入り、しばらく休みました。

浅間牧場浅間牧場は広大で見所がたくさんありますが、私どもは今回は時間の関係で浅間牧場茶屋のすぐ奥にある見晴台に登るだけにしました。

階段のついた緩やかな丘を似登って行くと、小さな東屋(あずまや)がありました。その先に天丸山というかなり高い山がそびえていました。標高は1344mあるということです。

浅間牧場 見晴台の東屋に登ってから後ろを振り返ると、目の前に標高2568mの浅間山がそびえていました。山頂に雲がかかっていたのが残念でしたが、両側の長い裾野が見渡せるすばらしい景観でした。

高原の涼風を受けてしばらく浅間山の姿に見入りました。ここの名前が浅間牧場となっているのになっとくしました。

浅間牧場 見晴台から降りてまた路線バスの停留所に戻り、そのとなりにある評判のそば屋でビールと天ぷらそばでゆっくり食事をしました。

その後宿泊するペンションに電話したところ、すぐに車で迎えに来てくれました。ペンションに荷物を置いて、ペンションの主人に頼んで鬼押出し園まで車で送ってもらいました。

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(2017/11/03(金) 06:56)

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