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 世田谷区動物フェスティバル
 世田谷区の砧(きぬた)公園で、毎年11月初めに「動物フェスティバル」が開かれます。秋の一日、「動物ふれあい教室」、「ポニーの演技」、「ミニ動物園」などさまざまな催しが行われ、たくさんの来場者で賑わいます。

芝広場に設けられた会場の外から鼓笛の合奏が聞こえてきて、やがて少年鼓笛隊の皆さんが華やかに入場してきました。第33回世田谷区動物フェスティバルのオープニングパレードです。

動物フェスティバル

 少年鼓笛隊は、皆、グリーンのユニフォームに紅い帽子をかぶり、おもちゃの兵隊さんのようです。

手に手にピアニカや小太鼓などを持ち、元気に演奏しながら行進します。このような屋外での演奏ではやはり打楽器の音の力はすばらしく、会場の秋空高く響き渡りました。

会場に造られた舞台の前に少年鼓笛隊の皆さんがずらりと整列し、壇に乗った女性の指揮者の指示に従って華やかに演奏を始めました。

動物フェスティバル

動物フェスティバル それが終わると、舞台の上から2017年、第33回世田谷区動物フェスティバルの開会が告げられました。

舞台を取り囲んで集まっていた多数の観客から盛んな拍手があがりました。

舞台の上では、さっそく女性のピエロさんが出てきて、子供たちとにぎやかにやり取りが始まりました。

 少年鼓笛隊の後に、警視庁騎馬隊の皆さんが続きました。中央に白い馬に乗った赤い制服の女性隊員、その両側に褐色の馬に乗った青い制服の男性隊員が並んで行進します。秋の明るい日差しのもと、色の対比が実に華やかです。

外国に行ったとき、騎馬隊や騎馬警官をよく見ましたが、日本でもこういう騎馬隊があるのを初めて知りました。

動物フェスティバル


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(2017/11/23(木) 06:44)

 三茶 de 大道芸
 世田谷区三軒茶屋は渋谷に近い繁華街で、東急田園都市線と東急世田谷線の駅があるため若者の街として賑わっています。

10月の末には、この街で恒例の 「三茶 de 大道芸」 という祭りが行われます。このイベントは1997年から始まったとのことで、2017年秋でもう21回目になります。昨年は13万人以上もの観客が来場したそうです。

大道芸 私どもは世田谷線で三軒茶屋に行きましたが、さっそくその世田谷線の駅前にある広場で奇抜なパフォーマンスをしているのが見えました。

体が大きい男の肩に小柄な男性が乗って盛んに三味線を弾きながら歌っています。歌の腕前のほうはまあまあというところでした。

大道芸 同じ世田谷線駅前広場でなにやらジプシー風の一団が大道芸をしていました。はるばるヨーロッパからここにきたのでしょうか。

以前、パリやローマでこのようなジプシーの大道芸を見たことがありました。ヨーロッパではこのような集団が国境を越えて渡り歩いているそうです。

大道芸 左の写真のおじさんもなかなか多彩な芸を見せましたが、写真のときは高い一輪車の上で短剣を二本お手玉のように投げたり捕ったりしながらなにか他の芸もやっていました。
短剣を投げたり捕ったりしながらポケットからりんごを取り出し、ぱくっとかじってもぐもぐと食べていました(^_^)

大道芸 日本人の芸人も負けずに人を集めていました。こちらは派手なアクションではなく、奇術タッチの芸をじっくりと観客に見てもらう作戦のようです。
デリケートな内容の芸をお客にアッピールするのは言葉が通じない外国人はやはり苦手と見えて、このような芸をしているのは日本人だけでした。


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(2017/11/21(火) 06:34)

 上野・不忍池 (2)
 東京・上野の不忍池の中にある弁天島から中道と呼ばれる遊歩道で不忍池の西岸に渡ることができます。中道は南北両方向にありますが、今回は南向きに歩き、湯島に近い不忍池西に出ることにしました。

不忍池の蓮池は、春から夏にかけて蓮の大きな葉で覆われ、8月ごろにはピンクや白の華麗な蓮の花が楽しめます。

上野・不忍池 その蓮も、やがて初冬になって寒さがつのるとともに大きな葉が徐々に黄ばんで勢いがなくなり、左の写真のように次第に枯れてきます。

池の中や岸辺などほうぼうに高く繁っているアシなどの水草も、10月末ごろから11月半ばにかけて黄褐色にかれてきます。

上野・不忍池この池はシベリアなど北方から渡ってくる水鳥の格好な越冬地になっており、この時期には雁など多数の水鳥でにぎわいます。

水鳥たちはここを根城にして都内のほかの池や湾岸まで翔んでいってえさをとるようです。雁の群にえさをやったところ、雁が大きな口を開けると口の中が赤いのが見えました。

上野・不忍池 池の中道を歩きながらあたりを見回すと、池の周辺はどこも秋の気配が濃くなっていました。

中道の両側には桜が植えられており、春の花見どきには歩きにくくなるほどの人出で賑わいます。しかし、この時期は桜はすでに黄葉が始まっており、葉の数もまばらになっています。

上野・不忍池 池の中道を渡って不忍池西に出てから池の南岸を少し東に歩くと、不忍池水上音楽堂があります。

昭和28年にオープンした野外音楽堂で、池を背にしたステージと約1000人の客席が造られています。
開閉式の屋根があるので、コンサートや集会などに便利に利用されています。


散策 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2017/11/19(日) 07:03)

 軽井沢旧三笠ホテル
 新幹線軽井沢駅の北1.8kmほどのところに、このあたりでは有名な旧軽井沢交差点という場所があります。
その旧軽井沢交差点から北北西約2kmのところに、「旧三笠ホテル」という歴史ある建物があります。昔は草津軽便鉄道の「三笠駅」というのがこのホテルのすぐ近くにあったということです。

三笠ホテルは、実業家山本直良が明治38(1905)年にオープンされました。現在では同ホテルの建物は国の重要文化財に指定され、明治時代の軽井沢を現代に伝える文化遺産になっています。

旧三笠ホテル

旧三笠ホテル 建物は、黒褐色の壁に白い窓枠がアクセントのアメリカ風の造りです。
かなり大きな建物ですが、現存するのは当時の建物の半分ほどとのことで、最盛期の規模がしのばれます。

ホテルは、アメリカ帰りの設計技師の手により、欧米から輸入された建材や調度を用いて建設されました。

旧三笠ホテル ホテル正面入口から入ると、目の前に二階に通ずる階段があります。階段の造作も欧米から輸入したものでしょう。
ホテル内の方々で使われているカーペットは、イギリスから輸入したそうです。

ホテルは元は30室ありましたが、客定員はわずか40人だったということです。

 開業当時の軽井沢は、外国人の別荘のほうが日本人の別荘より多かったそうです。東京から多数の外国人観光客がこの地を訪れ、このホテルに宿泊したことでしょう。

玄関の近くにかなり広いロビーがあります。ここは椅子を入れ替えて小ホールとして音楽会や舞踏会にも利用されたとのことで、アップライト・ピアノが置かれてありました。

三笠ホテルには、渋沢栄一、乃木希典、近衛文麿など政財界人、軍人、文化人が多く宿泊したことから 「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれたそうです。

なお、コマーシャルソングなどでも有名だった指揮者・作曲家の山本直純さんは、創立者山本直良氏の孫にあたります。

旧三笠ホテル


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(2017/11/17(金) 06:28)

 浅もみじ
 私どもが住む東京は冬が暖かく、本格的な紅葉になるのは例年12月はじめのことです。10月末から11月半ばにかけて、東京の落葉樹は次第に落葉して葉の数が真夏の半分くらいになり、残った葉も徐々に黄ばんで勢いがなくなります。

はなみづき 東京でよく見る落葉樹で秋が深まったのを最初に知らせてくれるのは、アメリカハナミズキでしょう。

名前のとおりアメリカ原産でアメリカの国花とされる木です。春先から白またはピンクの大きな花を木いっぱいにつけますが、秋の半ばから紅葉が始まり、サンゴの珠のような紅い小さな実をたくさんつけます。

さくら 桜は春先から葉を出す前にこずえの先まで豪勢な花をつけて咲きます。その代わりには夏にほとんど実をつけず、葉をたくさん繁らせて次の年に備えます。

日本原産の落葉樹ではもっとも早く秋の気配が感じられる樹種です。10月末には落葉が多くなり、葉の色も黄ばんできます。

神社の秋祭り けやきは私どもが住んでいる東京世田谷の区樹に指定されており、どこに行ってもよく見かけます。

けやきも昔からの武蔵野の落葉樹の中ではもっとも早く黄葉が始まります。見上げるほどのけやきの大樹がこずえから次第に黄葉してくるのは実に見事ですが、その後葉が茶色く変色するのが残念です。

かえで 世田谷区は公園や神社仏閣が多く、かえでがほうぼうに植えられています。

世田谷区ではかえでが見事に紅葉するのは通常12月に入ってからです。
今の時期は、日当たりのよいところにあるこずえがかなり色がついていますが、全体としてはまだ浅黄色になっている段階です。


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(2017/11/15(水) 06:36)

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